FTMと彼女(戸籍上同性)マンション購入体験④~ペアローン?

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先週末も朝早くからマンション見学に行った。
週末の朝に用事を入れてしまうのは、なんとも有効に時間を使える^^
1件目は屋上にルーフバルコニーがあるマンション。
2件目はちょっとしたセレブ気分を味わえる築浅のマンション。
今日は最初から決めていたあの質問を、担当の営業の方に聞いてみた。
”あの。。。 住宅ローンの件なんですが、我々のような前例があったとおっしゃてましたが、男性二人とかですか?” と聞いてみる。
男性二人と予想したのは、経済的な安定度やマンションを買う可能性などを考慮して、自分から無意識に発せられた言葉だった。すると、やっぱり予想は的中。どうやら男性二人でのペアローンだったらしい。
つまり、男性同性愛者のゲイカップルということだそうです。アメリカなんかでは、男性同性愛者のカップルは、世帯収入が多く、子供もいないことが多いので、二人で使えるお金が多いとみなされ、企業にとってみればれっきとしたビッグマーケットですからね^^

借り入れるときに審査の様子としては、特に行政書士による書類の用意などは要求されず、簡単な面接?だけで済んだらしく、銀行に二人で出向き、二人の居住用として一緒に住みますよ!!という意思確認し、それぞれの保証人にお互いの名前を書いたということだった。(クロスした状態ですね) それ以外にも色々と融通を利かせてくれる銀行らしい。すばらしい!!! もちろん、銀行うんぬんの前に、彼ら二人の経済力や、収入、仕事、キャリアから、人柄など、色んなものをもとに、銀行も融資を決めたのでしょうけど、こういった前例を作ってくれた彼らに感謝です。

だから今、ぼくらもなんとかなりそうなのだと思うし、前例を作る人には本当に頭が下がる。それもやりにくい、波紋を呼ぶ分野ならなおさら。そんなわけで、若干話が難しくなったので、ちょっとだけ住宅ローンの説明を。

通常、家を買うときは、住宅ローンを組みますが、(現金で払えればもちろん不要ですがw)、希望する物件の価格が高く、夫(もしくは妻)一人の収入では住宅ローンの融資額が足らない…というような場合によく使われるのが、「収入合算」「ペアローン」という方法です。

収入合算:
収入合算とは、世帯主(一般的には夫)の収入をメインに、配偶者(一般的には妻)の収入を加算し、世帯としての収入額をアップさせて住宅ローンを借りる方法です。収入額が上がれば、当然に借入できる金額がアップしますが、反面、そもそも一人の収入では返済しきれないほどの住宅ローンを借りることになるため、配偶者が退職・転職するなどで収入がダウンした時には、大きなリスクを負うことになるので、むやみに借り入れ額をUPすることはおすすめできませんが。。。また、加算される配偶者の年収は半分の場合が多いようです。(金融機関によりますが)例えば :

夫30歳 妻28歳 年収(夫600万円、妻400万円)
の場合
   
世帯としての収入は
600万円+(400万円÷2)=800万円 というわけで、

年収800万の人と同じだけ住宅ローンが組めることになります。
この場合 夫の年収が200万UPしたようなもんです。
(であってますかね?プロではないので間違ってたらごめんなさい)

次にペアローン
こちらは、世帯主(夫)と配偶者(妻)がそれぞれ自分の収入を基準に、1つずつ住宅ローンを借りる方法です。
つまり世帯としては2つの住宅ローンを組むことになります。収入合算のように、配偶者の年収を半分とみなすようなことはなく、それぞれの年収に対して借りれる金額が決まるため、世帯としての借りれる金額が大きくなるものです

夫30歳 妻28歳 年収(夫600万円、妻400万円)
の場合、
   
世帯としての収入は
600万円+400万円=1000万円 いうわけで、
年収1000万の人と同じだけ住宅ローンが組めることになります。

ペアローンと収入合算を比較してみると、以下のような違いがあります。
一番大きな違いは、片方が死んだときに、生き残っているほうは、ローンを支払い続けるということでしょうか。ある意味男女平等?というか、ペアというだけあり、同等の扱いなのがペアローン、収入合算だと、あくまで奥さんが夫の収入を補助するといった感じでしょうか。ぼくらのような戸籍上の夫婦ではあない場合、純粋に収入合算は難しく、恐らくペアローンでの購入になると思います。他、経験された方、銀行の方、コメントどしどしお待ちしております!!困っている方は案外多いようです。ぜひ些細なことでも、情報ありましたらよろしくお願いします ^^

収入合算 ペアローン
主債務者 世帯主(夫) 世帯主(夫)
配偶者(妻)
連帯債務者 配偶者(妻)
連帯保証人 世帯主(夫)
配偶者(妻)
審査の対象
となる人
世帯主(夫)
配偶者(妻)
世帯主(夫)
配偶者(妻)
審査の対象
となる収入
世帯主(夫)全額
配偶者(妻)半額
※1
それぞれ全額
団体信用
生命保険
世帯主(夫)のみ加入 それぞれ加入
夫が亡くなった時 住宅ローンは終了 配偶者(妻)のローンは残る
住宅ローン控除 原則は世帯主※2 世帯主(夫)
配偶者(妻)
持分 原則は世帯主 夫婦の共有持分
※1 一部金融機関では、配偶者の収入全額が対象
※2 一部金融機関では、配偶者も住宅ローン控除の対象

参考サイト
リクルート 住宅情報ナビ
住宅情報ナビは愛用してます。

外国の方向け住宅ローン
外国の方など、柔軟なことで有名です。
ぼくも考えてます。同性カップルの方でも相談にのってくれるかな??と思っています。

住宅ローン相談はリック・ジャパン
今の住宅ローンに不満がある方は参考になるかもです。
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初期費用で数百万の差がでます。ここは抑えたいです。






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