紙コップに小便

| コメント(9)
前回のブログの、秋斗さんのコメントを見て
あんまりに うなずきまくったので 思わずこちらで返信しますw 許しておくんなまし。

> けーじろーさんから始まり、今は色々な人のHPなどを拝見して、こんなにも多くのGIDさんが居るのだと思いました。

ほんと、GIDに限らず、ほんと色んな人がいろんなサイトやってますよね。僕も色んな人に励まされてるのは確かです。やっぱ、世間や人々にキレそうになる反面、世間や人々がいるから、毎日が楽しいし生きていけるんだな。。。って思います。

この世に自分しかいなかったら そもそも
GIDもマイノリティーも同性愛もへったくれもないし w

とかいい聞かせてます。
> 自分は、GIDであっても違うとしてもどっちでも構いません。自分は、自分なのだから。

イエス!まったくの同感です。
僕も、治療の方向ですすめてるのも

「GIDだから」 でなく
「生きたいように生きたいから」 なんですよね ^^;

こんな発言すると、気を悪くさせちゃう方もいるかもしれないけど、「性同一性障害」とか、「性同一性障害でない」とかの診断そのものは、「医者」が下すものってことになってるけど、

自分の
「人生の決断」
「生き方の決断」を下すのは

やっぱり自分しかないし

そこに 正解や不正解があるわけではなく

自分の決断と行動によって
導かれた 「結果」 が転がってるだけで

時に後悔することも 失敗したーー 
と思うこともあるだろうけど
それよりも大事なのは

「自分で選んで 自分で歩んでる」 ってことなんだと思います。

もちろん 性同一性障害の身体的な治療は

「巻き戻し」 ができないもので
「引き返せない」 ものだからこそ 

慎重にならざるを得ないし
医者や専門家の 客観的な意見も必要なんだろうけど。

>ただ、ひとつだけお聞きしたいことがあるんですけど、
けーじろーさんのように生きるにはどうしたらよいのでしょうか?
>自分は、今自分の価値や生きる道さえも分りません・・・。
死にたいわけではないですよ!!w
>どちらかといえば生きたいです!!w


何をおっしゃいますか! 
僕のようになんて生きないほうがいいですよ。絶対にw
めっちゃ優柔不断で弱虫でいい加減です。
ブログを書いてるときだけは、ほんの少しだけ、「読者に与えかねない影響?」とかも考えて、めっちゃ感情的な状態では書かないようにしてるから、多分 器用に?クール??に生きてるようにうつっちゃってるかもしれないけど、実はまったくそんなことないです(爆)

平気でしょうもないことでイライラするし
平気でマイナス発言するし

平気で新宿伊勢丹の前で泣くし

「俺なんて生きてる価値ないし、死にたい」 なんて思うのは

日常茶飯事です。

>でも、男か女かで自然に分けられる
この世の中にはうんざりです。
>赤の他人にまで、「もっと女らしくしなさい。」だとか、
言われてしまうのが・・・悔しいです。

↑↑ ほんとよーくわかります
うんうん。

だけど、同時に、
心のどこかで 男か女の分類で 
「男」に分類されたいと思っている自分もいる。

つまり、「女」にしか分類されない現状では
世の中に怒りを感じるけど
自分が「男」に分類されるようになったら
何かと分類されたほうが 嬉しい自分もいるのかな・・って、容易に想像がつくから、そう考えると、今の世の中も人々も、一概に責められないのはある。

> 自分は、同性愛者といわれるのは違和感があります。
>自分は、女だと他人に協調されることも嫌です。
>自分は、男らしくありたいし、男より逞しくありたいと思います。
>男より男らしい一人の人間でありたいと思います。


めちゃめちゃお気持ちはわかります。
僕もずっとそう思ってました ^^
今だって思うときはあります。 

でもどうにもならないのでw
ひらきなおって
近頃は、生まれながらの純男の人と比較するのはやめました。

だって、

・いくらホルモン治療しても
・いくら性別適合手術を受けても

僕が身体的に女として この世に生を受け
30年間体は女として生きてきたことは
永遠に変わらない「事実」だから。

伏せて生きようが 公言しようが
どんなに「なかったことにしたい」と願っても

「事実」は「事実」だから。

それは、今後 
身体的な治療をして 戸籍の性別まで変えたとしても
変わらない「事実」で

受け止めるのも口にするのも嫌は嫌だけど
僕はようやく、それから逃げるのではなく、
その「事実」を受け入れたうえで
これからの自分の人生を 「どう生きようか」を、
冷静に考えることが、できるようになってきました。

ずいぶん遅いでしょ ^^;

でも、そう思えたら

世間の男性がどうとか
純男だからどうとかってより

僕の幼いころからの性別違和感に対して
何かしらの「なす術」がある 今の世の中に
だいぶ感謝できるようになりました (笑)

>女子トイレにも男子トイレにも入りにくいから、出かけるのがおっくうです。w  
>男か女かで人に注目されるのがうんざりなときもありますよ・・・w


↑↑ ぼくも何度も「オムツ」して外出しようかと思いましたよ。

障害者用トイレがなくて
紙コップの中に 小便して 
ズボン濡れまくったことだってあります (ごく最近w)

僕はこんなかっこ悪い奴ですよ ^^v

なのでご安心を (笑) ← 安心なわけないかw

>今は、そんなへんな注目を浴びることが多いので、彼女が可哀想です。
>こんな自分を受け入れてくれるとても心の優しい彼女を変人扱いされ
>てるうで心が痛みます。自分だけならまだともかく・・・って感じですよ。

これは 「痛い」 ほどわかります。

でも 
僕たちが生まれながらの男じゃないことを理由に、
それを「謝まったり」、そのことで「自分を卑下したり」するのは、

体が女なのはとっくに「了承した上で」
「覚悟を決めて」 一緒にいる相手に対して

一番の 「言っちゃいけないこと」

なんだって、本気で気づきました。

彼女たちが 「腹をくくってる」のに
僕らがくくれないでいたら

めっちゃ 「女々しい」なって。

「どうせ体は女やし・・子供も生ませられないし・・・・ 」

って逃げるのは簡単かもしれない。

でもそこには何も生まれないことが
やっとわかったこの頃です。(遅っ)

今までの僕に足りなかったのは

精子でもちんこでも男の戸籍でもなくw

「やっぱり体が女のアンタとは無理!」
「男と結婚して子供生みたいから別れて欲しい」

って、もしも言われても 

「しょうがねーじゃん」

っていう覚悟。

そして、

でも、どんなに怖くても
彼女が一緒にいたい!って言ってくれるうちは

「腹をくくって彼女を信じぬく」

という勇気。

そして

「言い訳する暇があったら、嫁をもっと大事にする」

という姿勢。

そうすれば、万が一駄目になったとしても
胸を張っていられるような気がする。

な~んか まじめになっちゃいましたが

僕は未熟なので
こう思えるまで意外と大変でした。

そして、いまだって完全克服にはほど遠いです。

でも

でも、やっぱ笑ってたいし
せっかくの人生 楽しくいたいやん!

って感じです ^^

お互い、相方を大事にしましょう ですね^^

長々人のコメントにすみませんした。
これからも宜しくです!

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