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About This Site(このサイトについて)

30歳からGID(性同一性障害)カウセリングに通い始め
現在ホルモン投与中のFTM当事者が書くブログです。

ノーホル・ノーオペだった筆者が、サンフランシスコに住んでいた頃に
何気なくはじめた旧ブログが全てのはじまり。

サイトの主な内容は

  • GIDカウンセリング治療日記
  • 気になった話題・ネタ(主にLGBTがらみ)
  • 仕事や哲学とは言えないあーたらこーたら

About Me (プロフィール)

都内在住のFTM(心♂体♀のGID/性同一性障害)です。
2007年10月よりカウンセリング開始。2008年5月よりホルモン投与開始。
今後、胸オペ、内摘、戸籍の性別変更予定。
港区でウェブ制作・CMS構築とか・SEOコンサルとかやってます。

詳しいプロフィールは下記をご参照ください。

サイトをはじめたきっかけ

2、3歳から27歳までずっと性別違和を感じてきた筆者が、 2005年5月ごろ、大学院とネットビジネスをしながらアメリカに滞在中、 ブログブームを察知する。

当時は色々と諦めモードで、何とか女のままで生きていこうと、無理やり女性性に適合しようとしていたが、 やはり心の中のモヤモヤは消えず、その「行き場のない何か」を言葉にして発してみた・・・ それがこのブログ開始のきっかけ。 今思えば、最後のあがき、抵抗だったようにも思う。

性同一性障害というものや、その身体的な治療法などを アメリカの大学で勉強していたが、 結局「自分はどう生きていくのか」 という結論が出せないので、 自らの違和感との右往左往しながらの迷いを そのまま言葉に残してみようと思った。

ホルモン投与・性別適合手術はすぐにでもしたいが、そう簡単には踏み切れない・・・
・そんな僕みたいな意気地なしでも、何かできることはないだろうか・・・

GIDに関する理解や医療、世間での認知度は年々あがり、
以前に比べて治療をする人も増えた中で、 したいけど中々できない・・・

そう長い間思い続け、
自らと格闘しながら悩んでる人も 実は案外多いのではないか?
きっと僕だけじゃないはず。

そう思ったのが全てのはじまりです。
何かを発信すれば 誰かに届き、もしかして誰かの何かの役にたったり、
きっとそれが、 いつかの自分のためになるのではと。

GIDの治療に踏み切るか踏み切らないか、
なかなか結論を出そうとしても出せなかった自分が、当時すぐにでもできたこと

それがブログだったわけです。

サイト運営の目的

最初の頃は、 ここにもFTMいますよ!という可視化への協力 と

ぼくのような 意気地なしなFTMもいますのでご安心を。

つまり、一言で「性同一性障害」といっても、色んなタイプ、考え方、生き方があって
治療に踏み切れずにいても それはそれでOK
治療する人も 治療しない人も 人それぞれでいいじゃないってなことを伝えたかった。

ブログ開設から数年たった今は、少しづつ目的もシフトしてきてて、

何歳になっても 生きたいように生きられるし 方向転換だってできるし

色々あってみんないいじゃない? 的な思想です。

自分を責めたり自虐的になってる人が 思いとどまったり
自信回復の材料につかってくれれば本望です。

そして何より、ブログを継続していることで、
「自分もしらなかった自分に出会い続けられる」ので
思ったこと、感じたことを「記憶だけでなく記録で残すこと」
確かな意味を感じはじめてます。

メッセージ・思想

性同一性障害(もしくは疑いがある)としても
身体的な治療をする、治療しないは最終的には本人が決めること。

社会や周囲の環境を言い訳にしても、
自分の体を言い訳にしたところで何も拉致があかないので、
何に重きを置くか優先順位を決めて、自らの人生を歩むかで決めるしかないのかと。

社会が二極(男と女)の性を強制するからといって、
自分の体を無理してどちらかにあわせる必要もないが、
自分が望むなら、いくつになっても治療する道もあるということではないか。

100%を満たす答えも道もないが
自分が生きる道、選んだ道が
自分にとっての100%ならそれでいいと思う。

結局

「己の人生、自己満足に尽きる」

と思う 今日この頃です。

性同一性障害に対する見解

"自分の身体を受け容れられない障害" と思える反面
"男か女のいずれかしか受け容れられない社会の障害" と思う面もある。

いずれにせよ、どっちかだけが100%ではないと思うので
人それぞれが、様々な過程を踏んだなかで
己にとってベストと思える道を歩むしかないと思われる。

ありのままの自分というものの定義でさえ 千差万別。
性同一性障害と言われる人の中でさえ 思いも考えも千差万別。

意見が違うからと、そこで貶しあい罵り合うことほど愚かなことはないと思うので
それぞれが単純に そういう人もいる そういう考え方もある 

そんな風に思うだけでいいと思う。

今後について

もしぼくがこのままホルモン治療→外科治療→戸籍変更まで行ったとしても、それは、同じ悩みを抱える人に "そうした方がいい" というメッセージではないことだけは明確にしたい。

逆に、治療しない結論になったからといって "治療しないほうがいい" というつもりもない。

つまり 身体的な治療そのものが何かを解決してくれるのではなく 治療することで、自分自身が解決するのだと思う。

同じく、治療をしないから解決ができないのではなく 、治療しないことで自分が解決していないのだと思う ということだ。

なにやら いつも通りテキトーな感じな俺(笑)ですが
もっと簡単にいうと

あなたはあなたですよ! 何をしても どうなっても!!

そして  自分を受け容れるのは 自分ですよ! ということだ。

さらにもっと言うと

失敗しても後悔しても泣いても笑っても最悪でも それもあなたで 
あなたが誰かを誹謗中傷しない限り あなたの心は幸せでいられる

ということだと思います。

さりとて、その人の人生・生き方、考え方はその人にしか決められません。

何をどう感じ、どんな感情を抱くことも自由であります。

だから、僕のことを嫌うのも、ムカツクのももちろん自由です。

でも、できるだけ このブログに来てくれた皆さんには

きっかけはどうであれ 

最後には 「笑顔」を持ち帰ってもらえれば本望です。

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このサイトはFTM(性同一性障害・GID)の当事者によって運営されています。性同一性障害当事者として、 カウンセリングから男性ホルモン投与の記録、今後予定している性別適合手術(性転換手術) までの道のりと、その日常生活を綴っています。 詳しくはこのサイトについてトップページをごらん下さい。

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